まじめな話(決済代行)

2026年07月11日

昔と違って今はお給料もショッピングの支払いも数字だけ移動する時代になりました。

そんななかニュースで賑わしているカード決済の代行、全東信が破産して飲食業界等の売上回収が困難になっているということで、友人の飲食店も巻き込まれて5日分くらいが振り込まれない事態になっています。

大阪の繁華街では全東信を使っていたという話はよく聞きます。

ちょうど私の知り合いがクリプトウォレットというものを開発しました。私自身はJPYCなどのステーブルコインを使っていないのですが、その知り合いからすると「これからステーブルコインの時代が来る」と言っており、今回の事件でふと思い出しました。暗号資産(クリプト)というと何となく「投機商品」とイメージがあったのですが、そこから「社会インフラ」へと進化を遂げようとしている時期のようです

ピンときませんが・・・

さらに知り合いはその先の進化するネットワークの脅威から完全に隔離された資産に「絶対的な承認」を与えられる、国内開発のクリプトウォレット・サイナーを作っています。

その先と言うのは、私のような一般庶民には今のところあまり関係ないように思ってしまいますが、要するにインターネットにつながっている以上リスクがあるということです。カード情報が盗まれ勝手に買い物がされる話はよく聞くようになりましたし、少し前に証券会社でも口座情報が盗まれて勝手に売買が行わる被害が出ました。銀行ならペイオフ制度があったり、証券・カードの不正利用は早く気付き処理すればたいていは大丈夫でしょうが全額が完全に補償されるかどうかは、その時の状況によるでしょう。

暗号通貨(特定のものではなく一般的な意味)は特定の第三者を信用しなくても良く、怪しい人がたくさんいる世の中でもほぼ着実にマネー・コイン・トークンが届いて決済できる仕組みのようで、技術的に悪いことができないような仕組みになっているようです。しかも手数料も安く、すぐに届くし、すぐに使えるというもののようです。

ただし、受け取った暗号通貨を法定通貨に両替する部分(またはその逆)だけは決済事業者に頼んで行うのでその事業者を信用しなければならず、怪しい業者がここをやらないよう法律が整備されています。1000億円のステーブルコインを発行する場合は、同額の現金や国債などの安全な金融商品を担保(裏付け資産)として積んでおかなければならないことになっています。この部分は特定の第三者を信用しなければならないということはあります。

クレジットカードや電子マネーも、同じように決済事業者を信用しなければならないのですが、そこが破産したり、システムがおかしかったりしたらマネーは失われるということになります(今回の全東信の事例)

ステーブルコイン自体が普及し、法定通貨に両替しなくてもそのまま流通するようになればその機会も減るようになるのでしょう。

でもなんたらトークンなんちゃらコインみたいなものは怪しい感じがしますし。。。

私自身は実は現金を主に使っています(金額が大きくなれば小規模店には現金主義です)

私のような零細企業を経営していると手数料もバカにならず、カード決済手数料は、2~3%をお店側が負担していますので、例えば、年に5,000万円をカード決済での売り上げがあるとすると年に100万円~150万円も手数料支払っているのですから(涙)

そういう意味では、はやく暗号通貨でやり取りしたい気もあります笑

と知り合いとワインを飲みながら語り合っていました。

私はなつかしのNZのソービニヨンブランを持ってきたのですが、

知り合いが古めのワインを開けてくれました~

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